コード奏法、向き不向き

2016/10/18 Tue 01:33

コード奏法、オススメです!

って、しょっちゅう書いてる私ですが、生徒さんにみんな
やっているかというと、そうでもないんです。


以前、学校の部活も忙しそうな子にコードを教えていたことが
ありました。

その子は、ソナチネとかクラシック教本はとても上手に弾くし
私も関心していたんですが、コードをやってみるとどうもしっくり
こない様子。

数回レッスンに取り入れてみましたが、結局やめました。

そのコは、楽譜を正確にビシッと弾いてくるし、そういうのが
得意なんだと思う。

ピアノのレッスンで大事なのは、まず楽譜をきちんと読めること。
それってホントにすごいこと。

だからできることを伸ばすほうがいい。

クラシックピアノの良さって、難解な楽譜を読みこなし、
弾きこなすことだから。


・・・で、同じ部活の同じ状況にある子にレッスンしてみると、
こちらはノリノリでの自由人気質で

「コードってすごいですね!高校に行ったら軽音部に入り
たいのでコードやらなきゃ」

って意気揚々。

私に良いものがみんなにも良いとは限らないし、向いてる子もいれば
向いてない子もいる。

楽譜は、書いてあるその通りのことを正確に弾くことが大事。

コードは、音楽理論を丸覚えしたり、和音を瞬時に思い浮かべ、
指の配列やリズムをパパッと考えるいわゆる反射神経的な運動。



あ、でもね、

「楽譜を読むのが向いてないから、耳コピにして楽譜読むのを
やめましょう」

って、そういう話にはなりません。


楽譜が読めなくて弾ける人もいて、それはそれで凄い事だけど、
ピアノを教える側からすると、ちょっと邪道なところもあるので☆


ピアノのレッスン内容って、本当にやることいっぱいあるので、
コードをやるっていう場合、目的をと決めないとダメなのです。










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