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保育士さん、現場対策

2016/10/16 Sun 01:27

この秋、どういうわけか推薦が決まっている保育士志望の高校3年生のコが
こぞって入会されるという珍しい事態が相次いでいます。


久しぶりの高校3年、若い大人って感じで、すごくかわいいですね。(*^m^*)


保育士さんは、最終的には「バイエル50番くらいが試験内容」と聞いています。


私の母は幼稚園教諭で、やはり高3くらいからピアノを習い始めてバイエル全巻
制覇したらしいのですが、本人いわく、


「バイエルを弾けたからと言って、幼稚園では通用しなかったわ。
弾き歌いが難しくって、全然ダメ、むちゃくちゃだった・・・」

とのこと。

他にも生徒さんのママ達が

「うちの子の行っている○○保育園、ピアノの伴奏がかなり怪しい。」
というお話もかなり聞いています。


当教室でも歌の時間を設けているのですが、大体1回のレッスンに1曲、
難しい曲の場合は2回に分けています。


こんなペースだと、保育士さんたちって毎日、違う曲を弾くのでは?


私の場合ですが、レッスン現場では上級者向けの保育の歌唱本と、
カンタンなコード付き歌唱本を持っていて、ほとんど制覇しました。


私自身は凝った伴奏は好きなので、上級者向け(中級)の歌伴を練習するのも
苦ではなく、趣味でやれているのですが・・・


合唱用の伴奏のため実際レッスンの現場でそれを使うのにはかなり無理が
ある、というのが本当のところ。


合唱用というのは、実際に生徒が歌うメロディーラインはなくて、ハーモニーと
ベースライン(根音・ルート)が書き記されています。


でも、レッスン内は時間との闘い。


10分足らずの間に曲をマスターするためにはメロディーラインを弾かずに
子供に教えることは不可能だ、と3分で気づきました。


・・・というわけで、中級、上級の伴奏楽譜はお蔵入りしつつあり、代わりに
活躍しているのが「コード奏法」


コード奏法は、ギターやベースを弾かれる方ならビビッと来るでしょうが、
ピアノではメジャーでない奏法です。(教わらないらしい)


例えばコードが「C」と書かれている場合、ハーモニーはドミソ。ルートは


ということが一発で分かるので、難しい楽譜をいちいち読まなくても、
音は理解できますし、簡単な曲なのか難しいのかも判別できます。


あとは、ルートとハーモニー部分をうまくリズムに乗せて、
それっぽく聞こえるように工夫します。


これはエレクトーン育ちならではの私の方法なのですが
曲の内容に合わせて「マーチ」とか「ラテン」「8Beat」のリズムで弾いてみたり。


今週は「闘牛の歌」だったのでスペイン風ラテンで。


メロディーラインはしっかり弾けて、左手の伴奏部分がもっとカンタンに
弾けたらきっと保育士さんたちも、演奏ストレスから脱出できるのでは?



保育士試験対策ももちろん考えますが、できれば現場で活躍する
奏法をお伝えしていきたいな、と考えています。


だって、保育士さんって歌いながら弾かないといけないんでしょ?


高3からだとちょっと遅い場合もあるので、「保育士になりたい」とちょっとでも
頭をよぎるのであれば、高1くらいか、できるだけ早めに始めることがおススメです。








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