ジャズライブ

2016/07/08 Fri 01:44

先週、一気いっぺんに演奏依頼が来ました。

中にはBarのBGMを・・・というものもあったのですが、
12曲準備しなければいけない、夜21:00以降の3ステージ。


・・・夜出歩くと体調を崩しがちな私は、受けることができませんでした。

そうしていたら、同日、別の演奏依頼があり

「楽譜があれば。」

と応じたところ、楽譜はあります、とのことだったのでお受けしたのですが、
いざ蓋をあけてみると楽譜らしきものはないようで、メロディとコードが写メで送られてきました(;´・ω・)


「バッキングとアドリブをご自由にどうぞ」
と言われても、もはや5日前で6曲。

しかも、知らない曲も入っている・・・..


今から必死で、構想を練っても良い演奏はできないし、たいして練習もできていない
演奏をお客様に聞かせるのは自分の中で×だったので4曲は辞退させて頂きました。


代わりに2曲ほどボーカルと演奏させて頂き、残りは
他はな・なんと、広島在住のプロのピアニストさんが演ってくださることに。


(つまり、それだけ難しい内容だった、ということです)


やっぱりジャズ系は即興演奏だから、きちんと楽譜も配布されないし、
ご自由にどうぞ、と言われる。

では本当に自由にやっていると

「ずっと同じパターンのバッキング?」

とか言われるので、そう自由でもなかったりする。


「楽譜とおりにしか弾けないなんて、クラシックの人は×」

みたいなことも言われる。



またボーカルとの演奏は、ボーカルの音域に合わせて、そのほかのパートの
人たちが移調を余儀なくされます。

(カラオケのキーを変える、というアレです)

どれだけ練習していても、ボーカルが

「そのキーちょっと低い」

といえば、全員移調。

和音の多いピアノは、イチから練習し直し、ということになります。



でも、これって今回に限った話ではなく、大体そう。
それでもついていかなくっちゃいけない。


どれだけ楽譜がきちんと読めたとしてもクラシック以外のジャンルでは評価されないんです。
でも、楽譜が読めなくてもうまければ良いのかというと、そんな音楽家はまやかしだ、という。


厳しいんですよ、音楽道って。


そう考えると、とりあえず楽譜をきちんと弾きこなす、っていうのは、
与えられたことをこなす努力をする、のが課題なので大それたではないような気がしますね。


小さな子供が楽譜を読みこなすのはラクではありませんが、
音符カードもたくさん出回っていますし、がんばってほしいところです。


そんなわけで、Black&Tanにて、
明日、スタンダードナンバーを2曲演奏します。



インストは広島在住のジャズピアニスト、小泉香奈子さんです。


1.スターダスト

2. I Remember Clifford

3.枯葉






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