3巻で基礎が身に付く本*

2014/04/27 Sun 01:05


ピアノ教本として「バイエルは敬遠」というのが最近の傾向で、私もかなり使わなく
なってきています。


でも、年配の方が「ピアノはバイエルまで弾いたんですよ。あれは、弾きやすくて
良かったのだけど、ソナチネになると音域が広くなって挫折した。」

と仰ってました。


保育士だった母も、


「バイエルは楽しかった。」

と言ってましたし☆

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「最近の傾向だから使わない」というのではなく、使える所を上手にピックアップして使って
いく、というふうにしたらいいんだろうな~と思いました。


ちょっと話がそれますが。


ミッキーバイエルの併用ワークブックの中にソルフェージュがあるのですが、すごく良い曲だし
考え抜かれた伴奏はとてもきれいで、情操教育に最適と思える内容です。


バイエルを避けるため、そのソルフェージュを使わない、となるのはもったいないくらいなのです。

私が子供のときも、こんなソルフェージュだったらもっと楽しめたのに・・・とつい思っちゃう。
(私が子供のときのソルフェ本は怖いくらい、固い内容だった)


↓それがこれ。
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↓内容。先生方も伴奏に苦労されていました。

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ところでもう1つ。


少し敬遠しはじめているテキストに「〇〇〇」というのがあります。


出版から50年経っているロングセラー教本で、「この本を3巻まで弾けさえすれば、
けっこう基礎が身に付く」と自分の中で(?)決定したテキストです。



ただ、この本を3巻までマスターするにはお子達側にも根気が必要。
教える側も忍耐と苦戦を強いられます。


小学生の中ごろって、まだまだお子たちは集中力がない。
よって、なかなか3巻の終わりまで到達しないのです。

リース



そんな中、無い集中力を振り絞り、ムリヤリ3巻まで済ませた子が数人いるのですが、
やはり読譜の基礎がついている・・・ような。


3年経たずに、これくらいの楽譜が読めるようになっているので私のほうがびっくり。
        ↓


お人形の夢と目覚め/エスティン


他の本だと、なかなかそこまではいけなかったりするのですが、ある程度ご両親も
やる気があり、協力がないと進んでいけないような部分もあります。



私も、この本を終了させるのにけっこうムリをしたし、今も副教材として時々使うけれど
やはり苦戦を強いられているので、少しとっつきにくくなっているのです。


ピティナ・ピアノステップの課題曲としても取り上げられているので、優秀な本なのだ
ろうとは思うのですけどね(;^ω^)


やる気のあるお子さん&親御さんでしたら、使いますよ。
メールフォームか、お電話でお気軽にお問合せくださいね。







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