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深谷先生の講座で、「人を感動させる演奏をしているか」を吟味させなさい、
と仰っていたのがとても印象的でした。


私は最近まで、広島市のとあるジャズバーに出入りしていたんですけど(笑)、そこって、
有名音大卒のお客さんが多くて、やっぱり音へのこだわり、がテーマになりました。


マスターもジャズピアニストで上品できれいな音を出す人でした。
上品・・・というか色気のある演奏でした。



お客さんが遊びで弾きあいをするんですが、素人さんを含め、きれいな音を出す人が
多かったです。


かの辻伸行さんも透明な、純粋な音を出されますよね。


これが私の中で起爆剤となり、どうやったらきれいな音が出るのかを考えるようになりました。


・・・で、もうすぐ子供たちの発表の場が近づいてきたこの頃。


まずはメトロノームで正確な速度で弾けることをみっちりやる。



それが出来たら、「あなたの演奏を聴いたときに、お客さんは感動するか?」と
いう問いを投げかけるようにしています。


また、「ここで、演奏することによって、お客さんにどういう気持ちになって
もらいたいか」を考えてもらうようにしています。


そうすると、乱暴に音を出していた子たちも少し改善する工夫をしてくれるように
なりました。


中には「乱暴な音を出さないなんてムリ!」と反撃する子もいましたが、
「それはそれで結構。じっくり考えてくれたまえ」と思っています。


ただ、音の出し方の問題になってくると電子ピアノやおもちゃキーボードでは
むつかしくなってくるかもしれません。








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