遊びのように音楽をする
2015/03/15 Sun 01:14
今年の体験レッスンで「音楽を楽しませたい」という声が多く聞かれました。
また昨年、「難しいことはしたくない」といって辞めかけたお子さんがいて、
「型通りのレッスンでなくても良いんで楽しませてやってほしい」というご要望も。
そして、少しレベルも下げ、型からはずして現在まで、かなり自由な形態で
レッスンを行っています。
この「型からはずして」というのは、言うのはカンタンだけど意外にも難しく、
「一体いつになったら軌道に乗るのだろう」と不安もよぎることがあります。
でも見事に軌道に乗り、本人が進んで練習するようになったときには、
言葉にできない感動と達成感があります。
自分がクラシックピアノを習っているときは、「まじめ一徹」で練習をしていて、そこに
「遊び」「楽しみ」がなかったように思います。(そしてそんなにマジメでもなかった)
それが今では「遊び」「娯楽」のような関わり方に変わっているので、子供たちを始め、
レッスンに来て下さる皆さんが「楽しみ」として音楽とかかわって下さったら。
実際にはテキストを広げて、楽譜の読み方を教えている、っていうのが実情ですけどネ。
「もう少し遊びの要素を取り入れられないかな」というのが今後のマイ・テーマ。
嫌々楽譜を読むのではなく、
「こんなかっこいい曲を弾きたいから、楽譜が読めるようになりたい!!!」
というモチベーションになればしめたモノ。
しかし、従来のレッスンの発想とは逆なので、実現するために無い頭をヒネる毎日。
♪♫•*¨*•.¸¸♪♫•*¨*•.¸¸♪
今週のレッスン、早めに来た子たちに、こんな動画を見せたりして一緒に楽しみました。
*ねこの手も借りたいオーケストラ⇒★
どの子も真剣に最後まで見ていて、声をかけても全然返事もない。(笑)
*当教室では、新規の生徒さんの募集はいったん停止しています。
空きが出次第、ブログにてお知らせいたします。
ご訪問ありがとうございます。
子供ドレス
2015/03/02 Mon 01:36
ドレス、本当にお手頃で手に入るようになっていて羨ましい限り。
今の子供たち、いいなー。今のお母さんたちも楽しいだろうな。
今年はグリーンの売れセンだそうで、品切れ続出だそうですよ。
「どんな色が舞台映えしますか?」
ってよく聞かれるので、
「はっきりした色かな?」
って言ってるんですけど、照明や背景の色との兼ね合いもありますよね。
私は先日、サーモンピンクのニットを着て出た所、背景は白だったんですが
照明がオレンジだったため、背景と同化してしまいました。(^_^;)
キャサリン・コテージさんの紺色レース。¥4426円
この春は紺色が私のハマりものなので。
こういうのに、白のパールネックレスとかどんなでしょうか?ジミかな。
えんじのような赤系ドレスなども映えている気がしましたが、そのコに似合っているものが
一番かな。
本人が好きで着ているけど、難しい色の中に「紫」がある、と思います。
紫は~。
大人だったらパーソナルカラーの中から「春・夏・秋・冬」の自分が一番似合う色を探し、
その中からぴったり顔色似合うものを見つける。
自分の体形と雰囲気に合わせて、シャープかエレガントなラインものかを探す。
子供にもそれは当てはまると思うのだけど、「紫」だけは、顔色が悪く見えてしまうし、
微妙なトーンの違いで高貴にも下品にもなるので、うっかり着手しないほうが良い気がします。
やはり大人の色なのかもしれない。
慎重に選んでみて下さいね。
ちなみに私は(どうでもいいんだけど)、夏タイプなのでスモーキーな紫やラベンダー、
モーブが得意。似合わない色は黄色やオレンジ、キャメル等。
ということを念頭に置いてます。
ちなみに、子供にいちばんよく似合う色は「紺×白」なのだそう。
だから小学校は、そういう制服なんでしょうか。