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ケーキ
東広島市 八本松 ピアノ・エレクトーン教室です。


ピアノはそもそも、右手と左手が別の動きをするものなので、最初は
ぎごちなくなりがちで、両手が合うまでに時間がかかってしまいます。


でも、なるべく速く上達する方法にはコツがあります。


すごくシンプルなことなのですが、なぜかできない人が多いので、
これをご紹介していきます。


①自分に合ったテキスト選び

弾きたい曲があると、実力以上に難しい本を選んでおられる
ことがよくあります。


実力以下のカンタンすぎるテキストではやる気がなくなります。
でも、難しすぎる課題だと挫折します。


自分の実力より少し上で頑張れば弾けるレベルがちょうどよいです。


ただ、自分の実力がどの辺にあるのかが正確に分かっている人は
かなり少ないと思われます。


ピアノ講師はその辺を見極めることができるので、やはり習うのが
一番の近道です。



⓶ゆっくり練習する

小さい子は、ゆっくり練習するのはとても苦手です。

なぜなのか自分なりに考えてみると、小さい子ほど理性が
効かないから、ともいえます。


少し落ち着いた年齢になると、ゆっくり弾く、という意味が理解できたり
多少の理性が効いたりするのですが、小さいうちは、かなり周りが
コントロールすることを教える必要があります。


ただ・・・


理性が効くはずの中高生、または大人でも
「ものすごく速いテンポて弾いてしまう」
という問題はあります。


弾けるところがあると楽しくなってきて、つい、
どんどん速く弾いてしまうクセがついてしまいます。


あまりにも自己流でしっかり弾きこんでしまうと、修正が効かなく
なるので、曲をまるごと捨てなくてはいけなくなるかもしれません。


⓷できないところを繰り返し練習する



これは⓶と同じで、小さい子は難しいところを繰り返し練習するのが
苦手で、嫌いです。


人間の本能も「壁」は嫌いですよね。


だんだん大きくなると「壁を乗り越える喜び」が分かってくるのですが、
小さい子は、何もかも初体験。


「できないことはやりたくない」というのが本音みたいです。


したがって弾けるところばかり繰り返し練習するので、
弾けないところとのギャップが開いていき、悪循環です。


毎回、「壁」の立ちはだかるピアノの課題は苦手意識が働くことが
多いですし、人によって「向こうが少し見える」と感じる子もいれば
「高い城壁」だと感じる子もいます。


壁を乗り越える習慣がつくまでは、大人が手助けするしか
ないのです。



ところがこれは、少し大きくなった高学年さんたちや大人にも言えることで
「弾けるところが楽しくなって、スピードを上げて練習する」のですが、
気が付くと難しいところがそのまんま。


弾けないまま、中途半端に仕上がっていることがよくあります。


弾けるところはもう練習しなくて良いので、弾けない部分を繰り返し練習
しましょう。

子供たちには弾けないところと弾けるところの練習の割合を10:1くらい、と
目安に、と言っています。


その方が結果、時間短縮になります。


ピアノを習うと、理性を働かせること、1つのことを最後まできちんと
取り組む、ということを学んでいきます。


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