今日は中学校の文化祭でした。

文化祭本番
お母さまが、
「本番、うまくいきました!」

って動画をLINEで送ってくださいました。

LINEは動画も送れるんだ~、便利~☆


私はLINEはPCでもやってるので、スピーカーを
ガンガンに鳴らして本番さながら良い音で聴けるの。


間際になって本人から、

「ここの部分がきちんと弾けたためしがありません!」
3日前だよ、おいおい・・・(;´・ω・)

と言ってきた。

よ~く見ていると指使いが1つ違うんです。

「そこの指・・・4でなく3で取ったらどうかな?」

というと、たちまち弾けるようになり、手を取り合って喜んだ、
という事件がありました。


                       ♪♫•*¨*•.¸¸♪♫•*¨*•.¸¸♪


以前に、大人の生徒さんから

「指番号ってどうやって決めるんですか?」

と聞かれて、ハッとしたことがありました。


ピアノは88鍵あって、指は10本。

指くぐりや指かえは必須だけど、習った
ことがない人にとっては

「なんでその指を使うの?」

と疑問ならしい。

ピアノには(音楽には)、それぞれ調というものがあり、
明るい調子の曲は長調と言い(英語ではメジャー)
12の調性があります。

また暗い調子の音楽は短調といい、(英語ではマイナー)で
12の音階と和音があります。


マイナーの和音はふつうの音階にたいして、和声的短音階、
旋律的短音階というさらに2種類の音階があります。




指使いは、それぞれの調性に対して決まっているので
、基本的にはそれに従って決めていきます。


大人の方で独学されている場合、「音階とカデンツ」という
基礎の部分を省いて曲が弾けるようになっている場合が多い。


だから、限界がきやすい、ともいえます。


でも、大人になってから音階やカデンツを弾こうとするとイヤに
なってしまうことが多いんですよね┐('~`;)┌


なので大人の方にはむりに書かない、かな。


子どもさんの場合は、ココは重要ポイントとして覚えるまで徹底的に☆
すると、正しい指使いが決まるんですね。


子どものうちに習うだいご味というか、おいしいところはこの辺にも
あるかもしれません。

              ♪♫•*¨*•.¸¸♪♫•*¨*•.¸¸♪

当教室では、新規の生徒さんの募集は停止しております。

新規募集の際は、HPまたはブログにてご案内させていただきます。

ご訪問ありがとうございました。



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ピアノを長年続けている子たちが、初級も半ばでだんだん難しくなり、

「キ・キツイ・・・」


と思う場面に来ました。


入会時期が同じ子たちだと、そろって何人かが山場に来ています。


ぴあのどりーむ④が終了する辺り、でしょうか。
有名な曲でいえば「人魚の歌」、レベルです。


1度ふるいにかけられるのか、難しさで辞める子がボチボチ出るのが
この辺り。



今日のレッスンでも、ピアノに難しさを感じたAちゃん。


メトロノームを使って8分音符と4分音符を正確に数える、という
レッスンをしました。


すると、ため息をついて、


「ピアノをもう少し楽しく練習できなければいけないよね~」
と本人。


彼女はシールを使って、練習したらマス目に貼ったりして
少しでも楽しくなるように工夫しているのだそう。えらいなぁ・・・


・・・で結局話し合って、

「難しい場所を練習しているときは、とても楽しいって思えないかもしれないけど、
ひけるようになったときは『楽しい』って思えるようになるよ。

何度もそうやって上手になることがわかるとだんだんその過程も面白い!
って思えるようになるんだよ。」


という結論で合意しました☆


少し大きくなった高学年の子たちも「難しい箇所は放っておいて先生に任せて
おけばいいや」みたいな受け身的な練習法をしているので、


「問題から逃げずに向かい合って、繰り返しトレーニングするんだよ。」


というようなやりとりを何度かしました。


難しくなると泣き出す子もいれば、イライラと怒りだす子もいるし、
もうイヤだー!と投げ出す子、逆に集中力が増してくる子と色々いて・・・


ホント、興味深いです。


小さな子でも難しいところに来ると目をランランとさせて集中している
ような子は、伸びますね。


結局のところ、ピアノを続けていける子って「その難しいところが面白い」
「そこをクリアしてやるぞ」と思えるようになった子が続けている、と思います。

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ピアノを始める年齢が低年齢化していて、4歳くらいはふつうにお問合せが
ありますし、2歳、という場合もありました。


でも、子供の個性や落ち着きの程度により開始年齢は早ければいい、
という問題でもなさそうです。


私自身は、すごく小さい子のレッスンは苦手です。


3年生半でピアノを始めたYちゃん。




小さいときは、暴れん坊で本人曰く

「腹踊りとかやっててt、とてもじゃないけど、ピアノのレッスンに集中
できるようなタイプじゃなかった。」

ので、
比較的大きくなってから始めてウチに来られた時は初期導入。遅いスタート★


集中力がとついてくる年齢だったせいか、本人も興味をもって取り組んで
いたし、お母さんもかなり厳しく練習させてくださっていたので、良い感じ。


小学校も迷わず音楽部に入り、私のススメでドラムを叩き、オーケストラで
ビオラを弾き、あらゆる楽器に興味をもち、中学に入ると伴奏を任せて
もらえるようになりました。


今回の文化祭の課題は、私はタッチしてなかったのですが、
常にレッスンでチェックを入れてた子は受賞したりしてる・・・


もう少し早くから見ていればよかったかも・・・とちょっと後悔。


おおざっぱな私でホントにすみませぬ(。-人-。)


まぎわに手直しをすると、本番中に混乱する可能性があるので、
今回は録音とほんの少しの手直しにとどめました。


少し大きくなってから始めるのも、いいですね。

小さいころからイヤイヤやってるより、好きで、一生懸命練習するほうが、
確実に上達します。


しかし、皆、大きくなったものだ・・・

と、母のような心境になるこの頃。


音楽教室HP★にも、動画をお借りしました。

>>続きを読む・・・
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コード奏法、向き不向き

2016/10/18 Tue 01:33

コード奏法、オススメです!

って、しょっちゅう書いてる私ですが、生徒さんにみんな
やっているかというと、そうでもないんです。


以前、学校の部活も忙しそうな子にコードを教えていたことが
ありました。

その子は、ソナチネとかクラシック教本はとても上手に弾くし
私も関心していたんですが、コードをやってみるとどうもしっくり
こない様子。

数回レッスンに取り入れてみましたが、結局やめました。

そのコは、楽譜を正確にビシッと弾いてくるし、そういうのが
得意なんだと思う。

ピアノのレッスンで大事なのは、まず楽譜をきちんと読めること。
それってホントにすごいこと。

だからできることを伸ばすほうがいい。

クラシックピアノの良さって、難解な楽譜を読みこなし、
弾きこなすことだから。


・・・で、同じ部活の同じ状況にある子にレッスンしてみると、
こちらはノリノリでの自由人気質で

「コードってすごいですね!高校に行ったら軽音部に入り
たいのでコードやらなきゃ」

って意気揚々。

私に良いものがみんなにも良いとは限らないし、向いてる子もいれば
向いてない子もいる。

楽譜は、書いてあるその通りのことを正確に弾くことが大事。

コードは、音楽理論を丸覚えしたり、和音を瞬時に思い浮かべ、
指の配列やリズムをパパッと考えるいわゆる反射神経的な運動。



あ、でもね、

「楽譜を読むのが向いてないから、耳コピにして楽譜読むのを
やめましょう」

って、そういう話にはなりません。


楽譜が読めなくて弾ける人もいて、それはそれで凄い事だけど、
ピアノを教える側からすると、ちょっと邪道なところもあるので☆


ピアノのレッスン内容って、本当にやることいっぱいあるので、
コードをやるっていう場合、目的をと決めないとダメなのです。










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保育士さん、現場対策

2016/10/16 Sun 01:27

この秋、どういうわけか推薦が決まっている保育士志望の高校3年生のコが
こぞって入会されるという珍しい事態が相次いでいます。


久しぶりの高校3年、若い大人って感じで、すごくかわいいですね。(*^m^*)


保育士さんは、最終的には「バイエル50番くらいが試験内容」と聞いています。


私の母は幼稚園教諭で、やはり高3くらいからピアノを習い始めてバイエル全巻
制覇したらしいのですが、本人いわく、


「バイエルを弾けたからと言って、幼稚園では通用しなかったわ。
弾き歌いが難しくって、全然ダメ、むちゃくちゃだった・・・」

とのこと。

他にも生徒さんのママ達が

「うちの子の行っている○○保育園、ピアノの伴奏がかなり怪しい。」
というお話もかなり聞いています。


当教室でも歌の時間を設けているのですが、大体1回のレッスンに1曲、
難しい曲の場合は2回に分けています。


こんなペースだと、保育士さんたちって毎日、違う曲を弾くのでは?


私の場合ですが、レッスン現場では上級者向けの保育の歌唱本と、
カンタンなコード付き歌唱本を持っていて、ほとんど制覇しました。


私自身は凝った伴奏は好きなので、上級者向け(中級)の歌伴を練習するのも
苦ではなく、趣味でやれているのですが・・・


合唱用の伴奏のため実際レッスンの現場でそれを使うのにはかなり無理が
ある、というのが本当のところ。


合唱用というのは、実際に生徒が歌うメロディーラインはなくて、ハーモニーと
ベースライン(根音・ルート)が書き記されています。


でも、レッスン内は時間との闘い。


10分足らずの間に曲をマスターするためにはメロディーラインを弾かずに
子供に教えることは不可能だ、と3分で気づきました。


・・・というわけで、中級、上級の伴奏楽譜はお蔵入りしつつあり、代わりに
活躍しているのが「コード奏法」


コード奏法は、ギターやベースを弾かれる方ならビビッと来るでしょうが、
ピアノではメジャーでない奏法です。(教わらないらしい)


例えばコードが「C」と書かれている場合、ハーモニーはドミソ。ルートは


ということが一発で分かるので、難しい楽譜をいちいち読まなくても、
音は理解できますし、簡単な曲なのか難しいのかも判別できます。


あとは、ルートとハーモニー部分をうまくリズムに乗せて、
それっぽく聞こえるように工夫します。


これはエレクトーン育ちならではの私の方法なのですが
曲の内容に合わせて「マーチ」とか「ラテン」「8Beat」のリズムで弾いてみたり。


今週は「闘牛の歌」だったのでスペイン風ラテンで。


メロディーラインはしっかり弾けて、左手の伴奏部分がもっとカンタンに
弾けたらきっと保育士さんたちも、演奏ストレスから脱出できるのでは?



保育士試験対策ももちろん考えますが、できれば現場で活躍する
奏法をお伝えしていきたいな、と考えています。


だって、保育士さんって歌いながら弾かないといけないんでしょ?


高3からだとちょっと遅い場合もあるので、「保育士になりたい」とちょっとでも
頭をよぎるのであれば、高1くらいか、できるだけ早めに始めることがおススメです。








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